徳島県・徳島市立高校の過去4年の国公立大合格平均31.5%(2019)

徳島県・徳島市立高校の国公立大・徳島大・難関国公立大の進学実績を、
高校がホームページで提供する情報をもとにまとめました。

今回新たに「難関国公立大」という項目をつくり、より各高校の進学の傾向が見えるようにしました。

※ここでの「難関国公立大」は、北海道、東北、東京、東京工業、一橋、名古屋、京都、大阪、神戸、九州の難関国公立の10大学をカウントしています。学部ごとに難易度が異なることや、難関私立大などはここではカウントしていません。
また卒業生の数などで、正確でないところもありますので、あくまでも参考として見てください。

情報を整理する際には、
・あくまで現役生のみ（公表がない場合は卒業生含む場合あり）
・過去数年の実績（1年の実績よりも信頼性が高い）
に焦点を当てました。

ぜひ在校生の方はもちろん、保護者の方や、高校進学を検討する中学生なども参考にし、ご自身の進路決定の参考にしてみてください。

それでは数字を確認していきます。

１、全卒業生に占める国公立大合格者の割合過去5年平均: 31.5%

卒業年度、国公立大合格者数、その年の現役の卒業生数、そして国公立大合格者の占める割合は以下になりました（卒業生の正確な人数が確認できないため、320人で計算しました）。

２、全卒業生に占める難関国公立大学合格者の割合の過去3年の平均: 3.1%

次は、卒業年度、難関大学合格者数、その年の現役の卒業生数、そして難関国公立大合格者の占める割合です。

３、全卒業生に占める徳島大学合格者の割合の過去4年の平均: 12.7%

次は、卒業年度、徳島大学合格者数、その年の現役の卒業生数、そして徳島大合格者の占める割合です。

４、過去5年の推移：横ばい

上記１～３で出た割合をグラフでまとめると、

以上、徳島市立高校の国公立大への進学実績まとめでした。