英語初心者のお子様と親御様に

当スクールでは、英語を初めて学ばれる子供の皆様への授業提供を1つの柱にしております。園児も含め、小学生から大学生が対象です。

※園児・小学生は体験レッスンの際に時間内に座って受講いただけるか親御様とご相談させていただきます。ご安心して体験レッスンをお申込みください

その思いが以下になります。

1. 下がる年収、増える教育費負担

日本人の世帯年収は（日本政策金融公庫によると）、2000年度には平均746.2万円であったものが、2013年には平均552.6万円まで下がっており、14年間で25％約190万円下がっているようです。

一方で、国公立大学の学費は（文部科学省によると）、1999年に478800円であったものが2014年には535800円で12%増加。ちなみに1975年は36000円でした。私立大学の学費は、1999年に789659円であったものが2012年度には859,367円で9%増加しています。

子供2人世帯に占める教育費(在学費用)の年収に占める割合は、2000年度には32.0％であったものが、2013年にはついに4割を越えたようです。

つまり収入が減っているにも関わらず、教育費は変わらないもしくは上がっているのです。

2. 英語教育の義務化を議論　同じ学費で学べる英会話

更に現在では英語教育の義務化も議論されており、2020年からの導入が検討されています。

2020年以降、多くの学生にとって英会話の学習が必須になる可能性があります。更により深刻なのは、2020年までに学校を卒業する学生になります。自分たちの後の世代は英会話ができる層かもしれませんが、少なくとも彼らは、学校教育の中では英会話を学ぶ時間が圧倒的に少ないことを意味します。

 また矢野経済研究所によると、学校以外の教育で学外教育費(学習塾の市場)も、2000年9230億円であったものが、2013年には9380億円でわずかですが増加しております。

現在中学生、高校生が学習塾に通った場合、週に1，2回の授業で1～２万円かかることが一般的であり、回数が多かったり、夏季や冬季の講習も含めると、年間50万円以上かかるというケースもあるようです。

私どもの提案は、その同じ金額もしくは安い費用で英会話の学習もしませんか

というものです。

一般的な通う学習塾と、当スクールの費用を比較すると、以下です。

個別指導塾（A）	中学生コース　週3回　32500円(90分), 週5回　51450円(90分)
英会話塾（A)	月4回　20800円(50分、グループレッスン), 週1回　5200円相当
当スクール	月4回 3500円, 月20回 12000円(45分, マンツーマン)

 他の科目の学習のために、塾に通っていただいても費用は抑えられるかもしれません。しかもすべてマンツーマンレッスンで、1コマの長さも45分になります。すべて英語のみで授業を受けていただきます。もちろん会話が楽にできるほどの英語力がつけば、受験もずっと楽になります。

海外留学を行う場合、どうしてもまとまったお金を準備する必要もございます。

そうした点にお悩みを持つご家庭の皆様に対して、私たちのサービスは、生徒様の家庭における家計の負担を今以上に増やすことなく、英会話の学習を可能にするものだと考えております。

3. 目標は高校まででの英語「の」学習の終了

英語の発音は若いうちに習得した方が、楽に綺麗に発音できるようになります。また大学生活をよりご自身の興味ある分野に使っていただけるよう、英語「の」学習を高校までに終え、大学時代には英語「で」学ぶ、もしくはインターンシップを含めた英語を使う仕事を経験する、ということも可能になります。 

また当スクールでの英会話の学習は、これまでの「なぜ英語を勉強する必要があるのか」という生徒様の思いを変え、通常の学校での英語授業も実り多い時間に変えてくれるものであると確信しております。

初心者の方に安心して始めていただけるようサポートさせていただきますので、ぜひ学習をはじめてみましょう。

4. 田舎にいても格安で英会話が学べる時代

かつて多くの日本人にとっては英会話は身近なものではありませんでした。英会話スクールの費用は高く、一部の人に限られたものだったからです。

しかしインターネットの普及、さらにオンライン英会話の登場により、英会話学習の環境は劇的な変化をしております。田舎に住んでいても英会話を学ぶ環境は手に入る時代になったということです。

これは逆に、やる人とやらない人の差がはっきりするということでもあります。もしやりたい思いがあるなら、英会話の学習をぜひ当スクールで始めてみませんか。

5. 学生様への私どもの思い

オーナーの私自身、徳島県という四国の田舎で育ち、英語に興味を持ったことがありませんでした。しかし若いうちから、世界を意識して英語を学習するというのは、生徒様の人生の選択肢を増やすことができると考えております。

 また講師は海外に住むフィリピン人になります。日本とは異なる外国人講師に日常的に触れることは、生徒様の視野を大きく変えるものと考えております。

ただし学習は親御様に強制されてやるものではありません。生徒様ご自身が将来やりたいことを考え、自主的に取り組んでください。海外で生活するには自主性も伸ばしていく必要がございます。 

Sketch the world

自分の中にある小さな世界を、長い人生の中で、違う国のたくさんの人々との出会いによって、描き直し続けてほしい。あそこにも、ここにも友達がいる。そんなワクワクする世界を一緒に体験してほしい。

そのような思いが込められております。