試験の結果で決まる
塾には入塾基準(退塾基準)があります。
試験の結果が悪ければ、少なくとも塾、もしくは生徒本人の責任。
塾として精一杯サポートするが、本人が頑張らなければ、どうにもならないのも真実。
塾は成績をあげるところ。 なので、お互いのために、「退塾」いただく。
国公立・難関大を目指す人
塾の目標は「国公立・難関大合格」。なので、基本的には、1から10まで人から言われないとやれない人は、そうしたいわゆる「良い大学」へ行く資格がない。そう思っています。
なので、「やる気スイッチ」を人に押してもらわないといけないほど、意志や意識がない人は、少なくとも別の道を探した方が良い。
これは成績の話ではなく、意志の話。
期末で結果を出せ
3月以降に通いはじめた中学生が多い。
目標は「入試・高3の基礎学で400点以上」。そして直近の期末で結果を出す。
当時成績が悪かったが、力をつけた生徒もいる。どこまで結果が出るか。できる子たちは、どこまで上位に食い込むか。
講師としては、期待と不安が半々。
でも、あえて干渉しすぎず、最後の10日は、塾には来てもらうが、多くは生徒たちに委ねています。
結果は、生徒自身が責任を負うのだから。
最後まで頑張れるかに、あなたの真価が試されていますよ。