日本の英語教育は韓国の後追い、英検にもライティングの流れ

[font color="#fff" bgcolor="#FFBF00" class="bd-gray" size=25 bold=1]日本の英語教育は韓国の後追い英検にもライティングの流れ[/font]

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1. 英検にライティング次々導入で4技能重視の流れ
2. 日本の英語教育は韓国の後追い
3. 子ども英語教室Leptonは韓国で取り入れられているカリキュラムの日本版
4. 今後必要なスキル「語学＋IT＋お金の知識」
5.「1995年から2002年生まれ＝英語が使えない世代」の危険
6.英語ができないことによる制限
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1. 英検にライティング次々導入で4技能重視の流れ

英検がライティングに関して、2016年現在、2級での導入を行い、2017年からは、準2級・3級にも導入する方針を発表しています。

[font size=18 color="#FE2E2E" bold=1]4技能、特に「話す」「書く」により力を入れていく流れ[/font]ですね。

この「書く」「話す」重視の流れは当然ですよね。実際仕事といえば、ほとんどは書類をつくる「書く」か、議論などをする「話す」かのどちらかのはず。それは英語も同様で、英語を使う仕事に就きたければ、ライティングとスピーキングの力を身につけるのは必要条件なのです。

子どもには、早めに将来にも使える英語を学ばせるべきです。

2. 日本の英語教育は韓国の後追い

こうした4技能の流れは[font size=18 color="#FE2E2E" bold=1]専門家の間では、もう5年ほど前には予想されていた動き[/font]です。それは日本の英語教育は韓国の後追いだからです。日本は韓国に比べて、だいたい5～10年ほど英語教育が遅れているのです。

そのため[font size=18 color="#FE2E2E" bold=1]韓国の英語教育の流れを見ると、日本の状況が予測できます[/font]。それに基づくと、今後はライティング・スピーキングが重視されるようになるということです。

3.子ども英語教室Leptonは韓国で成功しているカリキュラムの日本版

ちなみに当塾の小中学生向けに提供している子ども英語教室Leptonは、元々韓国で発展した英語教育カリキュラムをもとに、日本人に向けアレンジしています。

[font size=18 color="#FE2E2E" bold=1]当塾の生徒さんの英語力も、だいたい通常の学校の2倍のスピードで身についている[/font]実感があります。まず授業が週2回で、週1回ではないのがポイントです。

4. 今後必要なスキル「語学＋IT＋お金の知識」

そして個人的に、今後を生きる子供たちには

[font size=25 color="#FFBF00"]「英語」もしくは「他言語」[/font]
[font size=25 color="#FFBF00"]「ITスキル」[/font]
[font size=25 color="#FFBF00"]「財務もしくはファイナンスの知識（お金の話）」[/font]

を身につけてほしいと思っています。もちろん変化はすると思いますが、海外で活躍する人材はこれらのスキルが高いためです。

当塾でも少しずつこうした教育を取り入れられればと考えています。

5.「1995年から2002年生まれ＝英語が使えない世代」の危険

「英語はできて当たり前」という時代がきます。

当塾の生徒さんを教えていて、高校生たちと小学生では、明らかに小学生ができるようになってきていると感じています。

[font size=18 color="#FE2E2E" bold=1]今の中学3年生から大学生ぐらいの子供たち(1995年から2002年生まれの世代)は、本気で頑張らないと、英語に関しては下の世代に勝てない世代になります[/font]。もちろん個別の子供の話ではなく、あくまでも割合の話ですが。

なぜかわかりますか。

それは、下の世代は、大学入試に4技能が入るため、努力せざるをえません。もちろん全員ができるようにはなりませんが、できる人の割合は明らかに上がるはずです。なので、自分の世代で他の子供に比べてできることに満足していると、将来苦労することになります。パソコンで苦労している世代の方はイメージできるはずです。