中1生も8時間学習

中学1年生が、初めての定期試験を控えていることもあり、塾生の希望者向けに学習会「英語学習マラソン」を日曜日(7月26日)に実施しました。午後1時から午後10時まで(途中休憩)。ソーシャルディスタンスもしっかり実施。

中学生たちは、定期試験の1か月ほど前から定期試験の学習を計画、実施。それでも初めてテストを受ける中1生は「先生、あんなに早く勉強始めたのに結構ギリギリ」との声も。それでも、学習会前日には「明日楽しみ」との一言ももらいました。

当日も、まだまだ英語のスペルや計算間違いもあり、私に、「同じのを間違えているから、何度も練習して」と言われ、反復。本人も悔しそう。

解く→間違い→反省→復習→正解。もう一度解いて正解を確信。

間違いなおし・学習習慣・反復習慣が身につけば、大きな財産になるので、頑張れ、頑張れ。

リスニング学習で英語脳を鍛える⁉

また今回は、共通テスト模試を受けた高3生の声を受け、リスニングの特訓も一緒に実施してみました。ソーシャルディスタンスもあるので、 リスニングの特訓を、 高3生と、高1・高2生のグループに分けて行いました。各3時間ほど。私も大変。。。

実際、私のリスニング力が大きく向上した学習法で生徒と一緒に実施。

「集中力がもたない」「疲れた」という声も多々。細かくリスニングの取り組み方を一緒に確認。かなり集中する上に、普段使っていない英語脳を追い込むのでまあ、大変笑。そして他の子たちもいる中、聞き取れたか、覚えられたかの確認をしていくので、相当大変だったと思います。ただ間違いは恥ずかしくない。できないままなのは恥ずかしい。繰り返し練習、練習。

きっと昨日はよく眠れたはず笑

あとは継続して、自分でもリスニングを行っていけば、必ずマスターできるので、頑張るのみ。高3生は言い訳している時期ではない。

難関大を目指す人の「当たり前」

長時間学習ができることは、国公立大・難関大を目指すなら当然。

「夢」のような志望校を「実現可能な目標」にしてもらうために、努力している人の当たり前の基準を、生徒たちに体験してもらう。そしてその基準が当たり前になれば、生徒たちは自分が望む進路に確実に近づく。

そうしたことを狙いに、今後も、定期的に生徒たちには切磋琢磨してもらいます。