体験記(在塾 1年(12カ月))
集団(週1回)+個別(週2回)計週3回
僕は広告でこの塾を知り、2月の初めからこの塾に通い始めました。最初の僕の成績は志望校に受かるのはとても厳しい点数でした。そこから先生の授業を受け始めました。初めの2か月ぐらいは、基本の文法や単語を固めていきました。そうすると徐々に点数が伸びてきました。基本が終わってからは長文の授業になり、授業を受けるにつれ、点数も上がっていき、英語は得点源になっていきました。僕は個別指導の方も受けていたので、英語だけでなく、社会や国語も教えてもらい、効率の良い勉強の仕方や、共通テストで点をとる作戦なども一緒に考えていただきました。それでも点数が伸び悩む時期もあり、共通テストの1か月前にいつもよりも60点ぐらい低い点を取ったときはもう無理だと思いました。しかし悩んでいても仕方ないと思い、先生とやり方を確認しながら、ひたすら勉強し続けました。そして共通テストでは自己最高点を出せ、アリ推で志望校に合格することができました。塾に入る前と比べて圧倒的に勉強時間も増え、塾に入ってなければ合格することは絶対無理だったと思います。今、志望校があり、しかし点数が全然足りずに悩んでいる人がいたら、入ってみることをすすめます。勉強はなかなか一人では難しいです。そんな時に頼りになる人がいるのといないのとでは大違いだと思います。
コメント 逆転合格、 裏には地味な学習の徹底と反復
高2の1月の入塾の面談の時は、正直、志望大学は受験さえ厳しいかもと思い、その旨を本人と保護者様にお伝えし、そこから始まりました。さらに学習をスタートすると、学習を進めるペースも遅く、不安になりましたが、すぐに理解度が違うことに気づきました。事前学習もし、質問も的確でした。ほとんどの単語テストはほぼ満点、その他の課題もしっかり消化。その上で、その地味な学習を1年間何度も反復しました。他の塾生で単語・文法を含む学習の徹底ができていない人は真似すべきです。 結果、順調に成績が伸び、当初志望校への全くの圏外から、夏ごろには判定が変わり、秋には合格者平均を抜き、本人が一番驚いていました。学校の先生も言われているように、通っていた高校でトップの伸びだと思います。悩んでいる時もあったはずですが、塾が出した課題は、定期試験があろうと、必ず取り組んでくれました。本人も述べているように、12月に点数を大きく落とした時もありましたが、1月の模試、そして共通テスト本番と、大きく自己最高点を更新し続け、二次試験の準備も万全に整えつつ、アリ推で合格できました。 滑り止めの私立大も合格し、T君に関しては、すべてが塾の計画通りに進みましたが、それを可能にしたのは、まぎれもなく本人の努力で、それが第1志望合格という形になり、本当にうれしく思います。