部活と両立した高3生
今年の2月に塾に入った高3生。
部活もしているが、言われた課題を複数併行にこなしながら、
3カ月で英語の単語集は2周繰り返し1冊目を卒業し、現在2冊目。
出来もほとんど満点近くで推移。
結果、4月にあった模試の記述模試は、全体的に大幅に上昇し、学校ではかなり上位レベルの成績が。記述単独だと志望校B判定までに。
英語が苦手な高2
英語が苦手で入塾した高2生も同様。
トップ校に通っていて、理系なので、当然数理の負担も大きい。
それでも、「英語の成績を上げたいなら、量は必須。短期的に点数がとれる勉強をしても、それは志望校には近づかないよ。苦手科目で追いつくのは大変ということを自覚し、踏ん張って課題をこなしてほしい」と。
結果、学校の定期試験は、英語は8割と9割を越え、他の科目もほとんど8割越え。
今の頑張りは、他でもない自分のためだということ。
中学生たちも
難しくなったといわれる教科書の英語。実際、以前より明らかに難しい。
でも塾の中学生たちは、軽々とこなし、「教科書は大丈夫です」と。
数学も2学期の内容をすでに学習しており、学校の進度と理解を聞くと、「学校のは大丈夫」と。「学校のは、、、」というので、「今習っていることは?」などと詰める意地が悪い講師の私。
それだけの量をこなしてるもんなと。ぜひ結果を出してほしい。
結果が出るには
間違いなく理由がある。
頑張っても結果がでないことは当然ある。が、結果が出て、理由がないことはない。成績があがり喜んで持ってくる生徒たちには「やっぱりね」と思っている。
成績が出ないことは、頑張っていてもある。その時に挫けず、前を向くこと。そして変わらず続けること。
そうすれば、「やっぱりね」と私が思う日はきっと来るということ。
結果が出るには理由がある。今日もそのためにやるべきことを粛々とするだけですよ。