大学入試センターが令和3年の共通テストに関して、2つの日程を発表しました。
1月16、17日
1月30、31日
更に、病気などを考慮した特例追試験の日程も、以下で決められています。
2月13,14日
詳しくは「令和3年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト実施要項」で確認できます。
では、これを踏まえて、今後のポイントは何でしょうか?
今後の発表を注視 ※準備は1回目で進めよ
今後のポイントとしては
①1回目と2回目の内容に難易度に差があるのか
②2回目、追試を受験して、推薦が出せるのか
などになるかと思います。特に、徳島大学への共通テスト推薦(仮)を考えている徳島の高校生にとっては、②は大事なポイントです。
浪人生は1回目のみの選択になることが決まっていますし、
国公立大受験の場合、2回目で受験する場合、
二次試験までの学習時間がかなり少なくなるなどもあり、
まだまだ情報を注視する必要があります。
個人的には、1月16・17日で受ける準備をしていきつつ、今後の情報次第で、臨機応変に対応するのがいいかと思います。
そうなると、残りは200日。1日5時間自宅で学習しても1000時間。
自分の現状・志望校の受験科目と配点などを考慮し、時間を無駄にすることなく、この限られた1000時間をどう使うか。戦略をたて、志望校への合格を引き寄せましょう。もう200日、まだ200日。