高等教育は読めるのは前提
厳しい言い方ですが、中学生の教科書で、国語、社会、理科などが中心になりますが、「読めない」などと言う生徒は、塾では、進学はやめた方がいいと伝えています。
進学は、通常高等教育を受けるものであって、中学レベルで読めないなどと言う生徒は、進学しても意味がないと思うからです。逆に、読まずに、高等教育を受ける方法を教えてもらいたいです。
人生の道は、大学だけではありません。他の道を探した方がいいです。
今の時代、甘えた気持ちから言っている子もいると思いますが、塾は、託児所ではありません。
学校で上位2割に入る意識
当塾は、国公立大、難関大を目指す生徒のための塾です。
徳島の公立中学だと、ざっくり上位2割。そこを目指す生徒をサポートする塾であり、どこでも良いから大学に行ければいい、という生徒は対象ではありません。
そうした覚悟を持って学習に取り組む生徒のために、塾としては、学習に集中できる環境づくりに神経を使っています。
だからそうした子供たちは、うちの環境を気にいってくれますし、そうしたお子さんの変化を保護者さまに評価してもらっています。
そんなところで、「読めない」なんていう甘えが許されるわけがない。当塾はそんな塾です。