体験記(在塾 2年)
集団1回+個別1回
1、いつ塾に入りましたか?
高校1年の1月
2、どんなきっかけで入塾しましたか?
英語ができなかったから
3、当時の成績はどれくらいですか?
定期テストで50~60点台
4、体験授業を受けてどうでしたか?
塾でどんなことをしているのかがわかった
5、その後、実際に授業を受けてどうでしたか?
今まで意識していなかった文型を意識するようになった
6、受験で一番しんどい時期はいつですか?
ゲームやマンガなど趣味を制限されたこと
7、どうやって乗り越えましたか?
大学に入ればできることを信じてやる
8、実際、成績は上がりましたか?
上がった。また英語は安定した点数を出せるようになった
9、塾に通ってみてどうでしたか?塾に通う前との違いは?
英語の勉強時間が増えた
10、受験を通じて、何を学んだり、身につけたりしましたか?
社会に出るために必要な礼儀と、やりたいことを我慢すること
11、今後の目標などはありますか?
社会に貢献すること
12、まだ塾を知らない方に一言
苦手科目があり、自分でどうしようもできないのであれば、塾にいきましょう
コメント 最後まで苦しんだ単語との闘い
高校1年1月に入塾しました。数学が得意な生徒でしたが、英語がかなり苦手でした。当初は、同時期に入塾した上の学年の子たちと混ざり、 学習を進めていき、英語のルールをおさえていきました。
ただとにかく本人が高3の最後まで苦戦したのが英単語、英文法という基礎でした。特に英単語。この2つができなくて英語ができることは100%ありません。本人の志望校に合わせ進める予定でしたが、いつまでたっても英単語が覚えられず、何度も何度も繰り返してもらいました。やはり本人が意識的に頑張らないと単語は頭に入りません。結果、遠回りになりますが、長文をたくさん読みながら、単語を慣れで覚えていく作戦もとりました。
高3の夏前にようやく本人も、本当にまずいと思い、力を入れ始めましたが、やはり苦手で最後まで苦労しました。ただ英語は国公立大二次を意識し学習を進めるので、高3の秋にある大学別のオープン模試では、得意の数理が失敗している中で、英語は合格水準を越えている大学もありました。
ただその頃になると、理系は必ず理系科目に追われます。結果、前述のように、英単語を覚えきっていないため、英語に割ける時間がなくなると英単語を忘れ、また覚えの繰り返しになりました。
最後は共通テストの理科の結果から、合格校に変更し受験しました。英語も、結果的に共通テストでお役御免になりました。 共通テストの点数でA判定だったため、あり推薦で合格。
その共通テストの英語は、本人としてはほっとしていましたが、私としてはもう少しとれたなあと。本人にも言いましたが、今年は第6問が難しいとされましたが、いつも授業で繰り返している単語の意味が出ており、それがわかれば問題なくイケるからです。最後まで単語に苦戦したという感想です。
合格の電話で、本人が口にしたのは「もうちょっと頑張れた」と。大学になっても十分使っていける英語力は身につけられたはずなので、今後は今回の経験を生かし、自分の学びたいことを思いっきり楽しんでもらえればと思います。