高校内順位は上がって当たり前
塾で個別指導をとっている生徒たちは、とにかく口うるさく、私に学習状況を確認されます。
現在の高2からは、中学の指導を変えているため、現在の高2・高1で、中学から塾に通い、個別もとっている生徒たちは、そのほとんどが現状国公立大を目指せそうだと思って、指導しています。
実際、高1現在で、全員が共通テストの英語の問題で学習しています。
そのため、頑張っている生徒たちのほとんどが、高校内で順位が上がります。上がる生徒たちは、入学半年で入学時より50番以上あがっています。
それでは足りない
ただし国公立大を目指す場合、それでは足りないため、生徒・保護者様に、目標を共有し、そこに到達するためのマインド・セットを行っています。
なぜなら、半分以上の徳島の高校生は、国公立大に行けないためです。
自分の可能性に気づく意味
それでも、努力し、それが結果となると、「自分ももっとできるのでは」と、子供たちが思い始めます。そして志望レベルがあがってきます。
その種まきは、ほんとに大変ですが、保護者様と一緒に、その子の可能性の「芽」が出てくるのを喜べることは、この上ないやりがいだったりします。
自分の可能性を広げるために、人が頑張っていないときにこそ、コツコツ頑張るんだよ。そう思っています。