共通テストを終え

高3の塾生のほとんど全員が、第1志望を受験する流れになっています。

合格可能性は各自違いますし、英語がメインの子もそうではない子もいます。

ただ個別指導を受講している子たちは、すでに昨日1年分の過去問を解き、その直しをしています。

朝から私はそのチェック中。

中3は高校入試、中1・中2は基礎学

そして中3もあと約50日で受験です。

毎日毎日、入試の過去問を解いています。

そして中1・中2は英数中心の基礎学の対策をすすめつつ、昨日からは並行して、学年末の学習も塾で始めました。

高2はあと1年

そして高2はあと1年、高1もあと2年です。

今年の共通テストの問題をあなたはどれだけ解けますか?難しかったといわれていますが、来年も同じレベルだと想定して学習すべきです。

高2の時点で点がとれていないなら、ほぼ旧帝大や東工大・神戸大などの難関大の合格は無理です。

社会は厳しいが、チャンスに溢れている

当塾は、子供たちにとって、「社会の厳しさ」を伝えていく場所でありたいと思います。

社会は不平等です。だからこそ、 福沢諭吉の「学問のすすめ」の冒頭にあるように、 学び、それを乗り越えるチャンスを掴む必要があると思っています。

「受験で不合格で」「就職できずに」社会の厳しさを知るのでは遅いはず。その前に小さな挫折をいっぱいすればいい。

自分を客観的に知り、自分の無知を知るのがすべての出発。そこで、もがいている子供たちに、どう進むかを示し、しっかりサポートできる塾でありたいと思っています。